⑥「今の自分」を知る

次に大切なのが、自分が今どのフェーズにいるのかを理解することしていただくこと。

急性期には、休むことが必要。

回復期には、少しずつ身体を使うことが必要。

再発予防の段階では、生活習慣や身体の使い方を見直す必要。

そして、さらに高いパフォーマンスを目指す段階では、負荷を加えることが必要。

同じ患者さんでも、昨日と今日では身体は生まれ変わっている。

だから、

「何をするか」だけではなく、「今の自分はどの段階にいるのか」

を理解することしてもらうことが重要。

治療者は、そのフェーズを判断するための情報を提供し、患者さん自身が自分の状態を判断できるように支援することが大切だと思う。