⑤良い習慣は「指示」だけでは生まれない

「毎日この運動をしてくださいね」

と伝えることは、治療者にとっては簡単です。

しかし、患者さんにとって、それが本当に自分の生活に適した行動なのかは別の問題。

良い習慣とは、

正しいことを教えられた結果として生まれるものではなく、自分自身がその意味を理解し、実感し、選択できるようになった結果として形成されるもの

だと思う。

「やらなければならない」から「やってみよう」へ。

そして、

「やってみよう」から「やると自分にとって良い」へ。

そこまで進んだとき、行動は習慣になっていくのではないでしょうか。