⑦治療者は「答えを与える人」ではなく、
治療者がすべての答えを持っている必要はない。
むしろ、
患者さん自身が答えを発見できるようにすることが、治療者の重要な役割なのではないかと思います。
だから私は、患者さんに「こうしてください」と一方的に指示するのではなく、
「どう感じますか?」
「何をすると変化しますか?」
「どんなときに楽になりますか?」
「今の身体は、何を求めていると思いますか?」
「今の自分にできることは何でしょう?」
と問いかけます。
答えを与えるのではなく、気づきを引き出す。
そして、その気づきが行動につながる環境を一緒に模索し、できることからやっていただく。
