散歩しながら
空き地を眺めて思う事。。。
空き地は、肥料も何もないのに草木が生い茂る場所があります。
その場は、太陽、雨、土。自然界の物質(酸素窒素など)や生物(微生物)などが調和し互いに活用しながら、相互に生態系の中で栄養循環しているから成長するのです。
種々入り混じり互いに距離を保ち生きている場に見えてきます。
自ら場所を選びたくましく生きてる姿をみるとつい立ち止まり幸せな気分になります。
自然界には元々備わっている摂理がるという事に触れている気がして感謝。
私たちは地球に生きている事実から生態系から学び壊さない事を。。。
土壌や作物に人為的な手をできるだけ加えないようにする事が地球の一部としての人の立場ではないかと思うのです。
※人口と食物問題となると大変難しいですが。
では。。。
人と人ではどうでしょう。
治療に関しても同じ気がします。本来の生きる力を引き出す為にはどうしたらよいのか。。。
現在では、疲労が抜けやすい状態に近づける事しかないと考えています。
世の中は治す治さないに価値があるようになってますが。。。
私は、疲労が最小限でいれる事を維持できる体作りが大切だと。。。
※つまり朝の目覚めが快適である事が基準。朝が全てを表してくれていると。
疲労とは、生きる事で生まれる代謝物。
生きてるだけ疲労します。
自覚疲労は失くせるように。
無自覚疲労を最小限に。
自然を損なわない範囲内で、体内環境を整えていくことでよりよいバランスの気づきが体内で発生すること。
これが自然治癒力だと思うのです。
お薬を使う状態にならないようにする為にはどうすれば。。。
植物は肥料をやると虫が付きやすくなります。そして、農薬が必要になり。。。
根は肥料があるので細く短くなります。
栄養を見つけようとしなくなり、活力自体が低下するのです。
お薬を肥料とすれば。。。
根はか細く短くなり。。。
また、補う肥料がいり。。。
という具合に人もなりかねなぁと思いながら今日も朝の散歩でございます。
今日も皆様が疲労を回復できる体作りを
提案しお役にたてればと思います。
爽快な目覚めをしていただく為に。。。
自然と治癒
自然な治癒
皆様の”無為自然”な身体と
私の”人為行為”の治療が調和できるシンプルな治療をしてまいります。