その昔。。。
意識しなさいって良く怒られました(笑
無意識にやってしまう事が多い!(笑
という具合に。
要は頭使え!って言われ(笑
歳を重ねるにつれて”こうする方がいいああすると良くない”と指導され。
身体が大きくなれば”もう大きくなったんだから”と冷たくも感じるお言葉をいただき。。
はて、無意識と意識とはなんなんだろうか?と感じてきた訳です。
それは、社会生活指針だといい年になってから理解できました(汗
では。
無意識は内側から外側に向けたエネルギー?
意識は外側から内側に感じた刺激?
24時間意識できる人が1流になれる成功者の素質??
確かに、無意識に24時間それに没頭できるとできないとでは明らかな差があるのは作業率として明白ですが。
難しいですよね。動いてるものですから。
人は社会を作る生き物。だから、内側からも外側からもエネルギーの出入りがあり、自他を協調し調和するように努力する訳ですね。
環境の中で無意識と意識という行動原動力が生まれ、社会的に善か悪かという判断をし目的行動する。
心理学でも分かっている事ですが、脳では無意識の領域がほとんどであるということ。
意識領域は脳の中でごくわずかなわけです。
無意識が主。
とすれば、”成果の鍵は無意識に有り”だと。
そう、無意識と意識は目的を達成する為に必要不可欠な”エネルギーの源”です。
意識は無意識に勝ることはできないわけです。
“持ち前”を基礎とし”意識”がまとうわけです。
では無意識のエネルギー源は何かがわかれば本質的な成果が上がるわけです。
何でしょうか。。。
理由なきもの。。。。
物への揺るぎない判断基準。。。
それは、ものへの総合的な”好み”→無意識の感情な訳です。
そう!
自分の好みを意識をもって判断し行動することが大事なんだと。
それは、”自分の事を知ること”と”能動的な自分に出会う回数を経験する事”
その中で、自分の心のサインを見逃さない事が”やりがい、生きがい、生きる実感”だと私は思うのです。
“好きこそ物の上手なれ”
“持ち前”という基礎があり”好み”という無意識の判断をし”生きがい、やりがい、生きる実感”という意識をもって時間を経過していきたいですね。
無意識と意識の調和とは。。。
“好み”という無形のものを
“生きがい”という有形のものに創りかえる事だと思うのであります。
頑張らずに頑張れる。。。
そんな毎日でいたいものです。