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腰 痛
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肩こり
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疲労
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スポーツ疾患
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ストレス
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健康維持・管理
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腰 痛

腰痛は要注意です。今や当たり前のように腰痛とともに生活しておられる方は多いと思います。構造的には脊椎の基礎(足場)だからです。また、機能的には構造物として身体の中心であります。
東洋医学では腰を“腎の府”といいます。“腎の府”とは腎臓と密接な関係があるという事。
また、“先天の腎” “後天の脾胃”といい腎臓の働きは生命活動に無くてはならない機能です。
腰痛は腎のシグナルです。
“内の腎、外の腰”だから要注意なのです。

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肩こり

〜肩こりは万病へのシグナル〜
肩は脳を支える重要なポジション。五感への通り道が上手く働かないのは良くないですよね。肩こりレベルに関係なくこり感を自覚する事が健康維持として大変良くない事です。
以下に簡易的分別をあげます。
•気滞タイプ
疲労、ストレス、病気、虚弱、姿勢などにより巡りが悪いタイプ。うなじから肩や脇にかけてこり感、鈍痛、重感をともない時として頭痛を合併する。
•瘀血タイプ
長期のストレスや外傷、更年期など”流す力”が低下し巡りが悪く血液が鬱滞している。
頚椎ヘルニアなど。
鋭痛(刺すような痛み、痺れ的)が特徴。
•気虚タイプ
加齢、虚弱、胃腸機能低下、過労など回復よりも活動が上回って”元気”がない状態。
•血虚タイプ
気虚が慢性化し元気がなくなり血を作る機能低下を起こしている状態。
栄養が細胞へ巡らず器質的変化(骨、筋肉、血管、神経)を起こす可能性が高まっています。五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)機能低下、めまい、倦怠感、頚椎ヘルニアなど。
•気血両虚タイプ
元気が乏しく活気がなく生活に支障をきたすレベル。肩こりだけでなく”病”に近いまたは、病気のある状態。

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疲労

疲労大国日本。
厚生労働省の疲労度調査では全体の60%が疲労を感じ活動が低下しているという結果があり国も色々な施策をしています。
疲労とは“パフォーマンスが低下している”というシグナルです。
肩こり・腰痛・頭痛・日中の眠気・倦怠感・イライラ・やる気低下・食欲不振・不安 等
生体の3大アラーム(疲労・痛み・発熱)の1つです。
疲労は生活習慣化された中で紛れてしまっているのが現実です。止まることが難しい現代社会の中で“少しの止まる勇気(メンテナンス時間)”が“パフォーマンスの低下”を防ぎ“パフォーマンスの維持・向上”に繋がると思います。
疲労回復の基本は“脳休息”です。“脳休息”の為には“質の高い睡眠”が必須です。
当院では、1人1人の体質に合わせた効果的なツボを刺激しながら40分間の“脳休息=睡眠”時間を設けています。その後に全身を徒手療法(ほぐし)により筋肉と骨格を調整し“脳がリラックス”できる環境と刺激を提供しています。

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スポーツ疾患

生物は負荷(ストレス、刺激)を受けると命を守る為に強く(適応、対応)なろうと準備する。
勝負の世界は常に厳しいものです。
厳しいプロセスを経て出た結果は心身ともに変化してくれる事でしょう。一方では、厳しい負荷が心身を疲弊させる事は間違いありません。負荷を受け入れて回復する準備を整える事が維持・向上に繋がります。この準備不足が怪我や障害となってくるのは間違いありません。負荷量と質を決めるのは適正な準備を行う事で受け入れる事ができる状態を作る事です。その為に1人1人違った個性を総合的に判断し適応する身体作りをサポートいたします。怪我や障害の治療だけでなく、強くなって復帰する事を提案し治る事と強くなる事を得るきっかけ作りをしています。希望を実現する為にお役に立てるように日々準備してお待ちしております。

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ストレス

心と体に受けるありとあらゆる刺激 を「ストレス」といいます。ストレスは善か悪か?私はどちらでもなく“必要な物”と考えています。悪から善。善から悪と移動している。移動するのは受け留める側(本人主体)の状況だと言う事です。また過剰な状況の場合は環境改善をしなければなりません。“ストレス=刺激”があればこそ“判断”をし“選択”していく。それが生きる事なんですが、“判断と選択”にエネルギーがいるわけです。そのエネルギーを回復できれば“善”に近い刺激として受取り活動できる。“エネルギーロス”を減らす事がストレスを受け入れる準備に繫がります。
当院の治療と環境は“脳と身体”を休め、回復力を高める事ができ、明日からの“ストレスを受け入れる事ができる準備”を可能にします。

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健康維持・管理

健康意識は年々高まっており“健康スキル”の話題は尽きないのではないでしょうか。“情報・知識の時代”ですが次は“体験型時代”だと思います。“体験型時代”とは“自分を知る機会”だと思います。
健康維持には“自分を知る機会”を作ることから始まるのではないでしょうか。
東洋医学には、過去・現在・未来の肉体と精神を分析しアプローチする方法のある医学です。すなわち、対症療法ではなく“どの様に作られてきた”から“どの様に進めて行く”のかを重要視しています。
自分を評価する事は大変難しい事です。
様々な健康モノサシがありますが、4000年前から蓄積された東洋医学は“体系化された健康スキル”です。百聞一見は体験にしかず。是非お越し下さい。